社会学習理論のA.バンデューラ1977は、人間の行動を理解するのに、認知的要因における予期機能の意義を重視し、その結果予期と効力予期のマトリックス理論を提唱した。このマトリックス理論を援用した集団認知行動療法こそ行動形成法である。今回は、バンデューラのマトリックスを応用して、私たちが元気を出して問題解決に向かう為の枠組みを検討してみたい。これまでに行動形成法の体験はしたが、その理論的枠組みを理解したい方には必須の研修である(ケア・カウンセラーの口頭試問では必ず問われる視点である)。
時間 | 2月25日(日)10:00〜16:00 |
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場所 | 札幌 |
会場 | 札幌医大 教育研究棟1階共用実習室 (建物配置図) |
課程 | 基礎 |
科目 | 選択 |
単位 | 8単位 |
参加費 | ¥8,000 |
研修開催日の1週間前までにお申込・お振込をお願い致します。
定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申込ください。