絵本『きいろいばけつ』(あかね書房1995)は森山京さんの童話である。この作品が、『100万回いきたねこ』と並ぶ、臨床死生学の優れたテキストであることは、必ずしも知られていないだろう。今回はこの作品の物語分析を通して、人間のアイデンティティの獲得と死の受容のプロセスを検討してみたい。
絵本は1000前後で児童書を扱う書店で手に入るので、興味のある方は、ぜひ購入ください(「かちん、むか、ぐさ」の中に全文引用されている)。
時間 | 12月13日(金)10:00〜15:00 |
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場所 | 千葉 |
会場 | 千葉県社会福祉研修センター |
課程 | 共通 |
科目 | 選択 |
単位 | 5単位 |
参加費 | ¥5,000 |
研修開催日の1週間前までにお申込・お振込をお願い致します。
定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申込ください。