認知症とは、基本的には記憶の障害であり、それに伴い過去を失い、未来が予測できず、結果、現在の選択が不能となる病態です。認知症患者の心理と行動は、この過去・未来・現在の「時間を漂流する者」と理解することができます。
従って、認知症の患者さんへのケアとは、漂流する時間を「空間の内」に受容するケアである、とも言えるでしょう。
*15時〜16時30分まで、行動形成法セッションを実施します。
時間 | 9月15日(日)10:00〜16:00 |
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場所 | 姫路 |
会場 | 姫路市民会館 |
課程 | 基礎 |
科目 | 選択 |
単位 | 6単位 |
参加費 | ¥6,000 |
研修開催日の1週間前までにお申込・お振込をお願い致します。
定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申込ください。