社会学習理論のA.バンデューラは、人間の行動変容に自己効力感の重要性を説きました。 自己効力感とは問題解決への「見通し」であり、それこそ、人間の世界への能動性なのです。
しかしながら、私たちはこの自己効力感を低下させてしまう体験が少なからずあります。 その時、自己効力感にエンパワメントする、有効なチャンネルが、代理強化(モデリング)なのです。
特に偶発的な他者の成功体験から、大きなヒントをもらうライブ・モデリングを、いかなる対人態度が引き出せるか、最新の実証研究の一端をお知らせします。
時間 | 7月21日(日)10:00〜16:00 |
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場所 | 札幌 |
会場 | 札幌医大 保健医療学部 1階 大会議室1(E129) (建物配置図) |
課程 | 基礎 |
科目 | 選択 |
単位 | 8単位 |
参加費 | ¥8,000 |
研修開催日の1週間前までにお申込・お振込をお願い致します。
定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申込ください。